カイロ考古学博物館(ツタンカーメン1)
エジプトのイメージロゴ
約3300年前に即位したツタンカーメン王。その財宝が手つかずのまま2000点近く発見、世界中に報道された。そのため、彼の知名度はピラミッドをも上回り、古代エジプト史においてアイドル的存在として知られるようになった。

<注記>
 カイロ考古学博物館の写真の並び順は、見やすさのため展示品の種別毎に掲載しています。撮影時間順ではありません。
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王の墓内部の玄室入口で両側に立
つ番人。発掘された当時の様子。
王が死んでも守りますってこと?
(12/30 10:28:45)
拡大写真が見れるよ。(62kb)
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これが発見された番人のひとつ。
王杖を持ち、サンダルを履いてい
る。
(12/30 12:03:27)
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山犬の姿をしたアヌビス神。マン
トのようなものを羽織っていたら
しい。
(12/30 12:07:06)
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アヌビス神はカノープスを守護し
ている。実際にカノープス厨子の
手前に置かれていたようだ。
(12/30 12:07:39)
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博物館の中は、人々の声が反響し
、ガイドのマリオさんの声はほと
んど聞こえない。イヤホーンサー
ビスがあって良かった。
(12/30 10:22:48)
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ハヤブサの姿のホルス神。ホルス
神は太陽の化身であり、ファラオ
自身がホルス神の化身とされてい
た。
(12/30 10:27:50)
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王とともに墓におさめられていた
像が展示されている。
(12/30 12:02:44)
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これも左の写真と同じ。人とほぼ
同じ大きさの像だ。
(12/30 12:02:23)
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ずらりと並んだウシャブテイの小
像。王とともに墓に入れられ、王
が命じれば労働に従事してくれる
と考えられていた。王は死んでも
その権力は絶大だったらしい。
(12/30 10:29:51)
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玉座の背もたれに描かれたツタン
カーメンと王妃の姿。椅子でくつ
ろぎ妃に香油を塗ってもらってい
る幸福な時間。頭上から太陽神ア
テンが守護光線を降り注ぐ。
(12/30 10:32:35)
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玉座の肘掛け部。写真右に王のカ
ルトゥーシュ、それを抱え込むか
のように翼を広げたコブラが描か
れている。ガラスの写り込みがち
ょっと残念。
(12/30 10:33:47)
拡大写真が見れるよ。(128kb)
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祭儀用寝台のモチーフになってい
る雌牛の頭部。古代エジプトには
神格化した動物をモチーフにした
ものが多い。動物を大事にしてい
た証なのだろうか。
(12/30 10:42:03)
拡大写真が見れるよ。(90kb)
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雌牛の四肢はそのまま寝台の足に
なっている。祭儀用寝台は3つ発
見されている。これらの寝台の上
で王はミイラ処理されたらしい。
(12/30 10:42:09)
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同じく祭儀用の寝台。顔はカバ似
のアメミト女神だが、足部は猫科
でワニの尾を持つ。かなり変な感
じ。
(12/30 10:42:26)
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カノープス壷の蓋。4つのツタン
カーメン像は容器の蓋となってい
る。壷にはミイラを作る過程で取
り出した内蔵をおさめていた。
(12/30 10:47:46)
拡大写真が見れるよ。(68kb)
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ツタンカーメン像なのだが、決し
てツタンカーメンには似ていない
と言う。どうみても女性に見える
のは僕だけ?
(12/30 12:10:54)
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カノープスの壷の側面には、イシ
ス、ネフティス、ネイト、セルケ
トの4女神が手を広げ、まるで中
の内蔵を包み込んで保護するよう
に彫り込まれている。
(12/30 10:45:41)
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本来これが壷の蓋となり、4つの
ツタンカーメン像は隠れてしまう
ばず。展示方法が変わったようだ
。ずらして置いたのは、数年前に
起こった地震のせいかな?
(12/30 10:48:01)
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カノープス壷をおさめていた厨子
。木製に金箔が貼られ、四方を4
人の女神が囲んでいる。上部には
、ウラエウス蛇を模した装飾が並
んでいる。
(12/30 10:47:51)
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厨子を囲んでいる女神のアップ。
女神の目の前には神像とヒエログ
リフが描かれている。カノープス
厨子はツタンカーメン王墓出土品
の中でも第一級の副葬品だ。
(12/30 12:12:45)
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アラバスター製の香油容器。香油
は貴重品であったため、器にも美
しい素材が用いられたようだ。
(12/30 10:39:17)
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古代エジプトにもチェスのような
ものがあったらしい。どんなルー
ルだったのだろう。
(12/30 10:36:55)
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公務を終えたあと妃と二人でゲー
ムを楽しんだのかな。
(12/30 10:36:45)
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DSC24541.JPG
これは何でしょう?ツタンカーメ
ンの下着!!
(12/30 10:48:20)
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