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アブシンベル小神殿
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ラムセス2世にとってネフェルタリは絶対的な存在!
アブシンベル小神殿
ハトホル神殿(小神殿)は、ラムセス2世が王妃ネフェルタリのために築いたもので、大神殿に比べ規模こそ小さいが、王妃の存在が大きかった事実を後世に示している。
入り口を中心に2体のネフェルタ
リ像と4体のラムセス2世像が交
互に立つ。
(12/28 12:07:44)
小神殿の前に立つラムセス2世の
像は小さいとは言っても人と比べ
ると巨大。高さ10m。
(12/28 12:07:56)
入り口を入ると大神殿と同じよう
に列柱室がある。
(12/28 12:11:25)
雌牛の耳を持つ女性で表されるハ
トホル女神が柱頭を飾る。
(12/28 12:12:17)
壁にはネフェルタリとラムセス2
世の姿が美しいレリーフに彫られ
ている。
(12/28 12:12:37)
前室の見事なレリーフ。厳かに儀
式を行うネフェルタリの姿も見ら
れる。
(12/28 12:13:30)
神殿の最深部にある至聖所。女神
は2本の柱で表されている。
(12/28 12:13:52)
いたる所に素晴らしい壁画が見ら
れる。
(12/28 12:15:25)
誰もいなくなった神殿内は薄暗く
、石像が動き出しそうで不気味。
外では番人が暇そうにぶらぶらと
行ったり来たりしていた。
(12/28 12:17:09)
手前が小神殿。奥が大神殿。しか
し、よくもこんな巨大な建築物を
移築できたものだ。現代の技術も
すごい!
(12/28 12:21:00)
神殿見学に来たエジプトの高校生
だろうか。記念写真を撮るのに大
騒ぎ。日本で言うと鎌倉の大仏様
の前で記念写真という感覚なのだ
ろうか。
(12/28 12:26:47)
アブシンベル空港入り口。空港〜
神殿間のシャトルバスはかなりガ
タがきていて、座席がいきなり横
倒しに。すぐ後ろはステップ。危
ない〜。
(12/28 12:46:00)
離陸前、機内で弁当を食べた後、
アスワン経由カイロに向かう。巨
大なナセル湖が眼下に広がる。一
体どこまで湖なのか。
(12/28 13:50:13)
左の窓から神殿が見えるというの
だが、結局見つけることができな
かった。この写真は同じツアーの
Sさんが撮影したもの。
(12/28 XX:XX:XX)
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