砂漠の夕日とベドウィン・ディナー
２００３年の元旦は思い出深い一日となった。変化に満ちた砂漠の景観も期待以上のものだったが、野趣あふれるベドウィンディナーも楽しかった。砂漠では貴重な木で火をおこす。そのおき火で地鶏や野菜を焼いてくれ、熱々をいただくのだ。心も身体もあたたまった食事だった。ホテルに戻ったあと、温泉に入った。３８度前後だろうか。こわばった手足がほぐれて気持ち良い。しかし、鉄分を多く含むので水着が茶色になった。
まるで平原に降り積もった雪のよ
う。ここはツンドラ地帯？
う。ここはツンドラ地帯？
(01/01 16:49:54)
岩に姿を変えた人のよう。何か寂
しげでモアイの像を思わせる。
しげでモアイの像を思わせる。
(01/01 16:57:49)
巨大な岩を夕陽が染めていく。
(01/01 17:06:20)
寄り集まって岩の井戸端会議？
(01/01 17:07:10)
ジープから離れ、かなり遠くまで
来てしまった。
来てしまった。
(01/01 17:14:54)
風の音さえも聞こえない。無音の
世界が広がっている。
世界が広がっている。
(01/01 17:15:21)
遥か地平線に沈む太陽が最後の光
を投げた。
を投げた。
(01/01 17:19:32)
反対側の空はバラ色から薄紫へと
刻々と変化していく。
刻々と変化していく。
(01/01 17:27:03)
残光に西空が燃えている。
(01/01 17:35:09)
薄暗くなってきた。氷山みたい？
(01/01 17:38:04)
この星には僕達しかいないんじゃ
ないかと錯覚しそう。
ないかと錯覚しそう。
(01/01 17:40:36)
途中拾い集めた枯木でたき火。美
味しい食事を作ってくれた。
味しい食事を作ってくれた。
(01/01 19:46:51)
