ハトシェプスト葬祭殿
エジプトのイメージロゴ
朝、4時頃起床。体にむち打ち、観光に出かけたのは午前5時頃。気温8度。着込んだが、風がやや冷たい。まず小舟で対岸(西岸)に渡る。西岸ではバスが待っていて、5分程でネフェルタリの墓のチケット売場に到着したものの、もう7、80人の大行列!ネフェルタリの墓は1日150人の入場制限があるのだ。果たして買えるのか?不安がよぎる。そして、だんだんと体の調子が悪くなってきた。列が前に進むにつれ、立っているのがつらくなってきた。どうしたんだろう。縁石に座って待った。そして、ツアーメンバーが3,4人チケットを受け取ったところで、ソールドアウト!が〜〜ん!ネフェルタリの墓が見られない!旅行社が何とか手を回してくれるに違いないと祈るような気持ちでまずはハトシェプスト女王葬祭殿を観光することになった。
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ネフェルタリの墓のチケットを買
うため並ぶ。窓口までもう少し。
なんかいやな予感。。。が〜ん!
(12/25 06:18:40)
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上空に観光客を乗せた熱気球。と
ても気持ちよさそう。僕たちはバ
スでハトシェプスト葬祭殿へ。
(12/25 06:49:11)
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ハトシェプスト葬祭殿では変な犬
がお出迎え。寒いのかおびえてい
るのか。
(12/25 07:09:09)
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我々のツアーのメンバー以外には
あまり観光客がいない。それもそ
のはず、こんな朝早い時間だし。
(12/25 07:10:08)
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背後に石灰岩の断崖、壮大で美し
い女王の建築物だ。
(12/25 07:13:49)
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オシリス神の柱がずらっと並んで
いる。
(12/25 07:21:38)
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内部の壁面には美しい壁画が残っ
ている。
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ハトホル神殿の柱頭を飾る雌牛の
耳をしたハトホル女神像。
(12/25 07:34:45)