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アブシンベル大神殿
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ラムセス2世の強大な権力に驚く!
アブシンベル大神殿
アスワン空港は手荷物検査がとても厳しい。空港に入った最初のチェックで財布がひっかかる。その後、搭乗ゲートと機内に入るとき、計3回の検査があった。アブシンベルに飛ぶ。席は自由席。左側の窓からアブシンベル神殿が見えるらしいが、あいにく右側の席のため見えない。10時25分アブジンベル空港到着。気温15度。
アブジンベル空港からシャトルバ
スで神殿へ。写真は神殿に通じる
道路。
(12/28 10:54:27)
バスを降りてしばらく歩くと目映
いばかり青いナセル湖が見えて来
た。
(12/28 10:59:21)
まともに目を開けていられない眩
しさ。帽子、サングラス、スカー
フは必需品だ。神殿はまだ見えな
い。一体どこにあるのか。
(12/28 11:01:45)
そして、左手に大神殿が見えて来
た。初めて目に入って来たときの
感動!これは写真や文字では伝え
きれないものがある。
(12/28 11:04:32)
ガイドのマリオさんの説明が続く
。この大神殿と小神殿は、196
0年代に水没の危機に晒されたが
、移築によって救われている。
(12/28 11:05:45)
11:30〜12:30までフリ
ータイム。高さ21mのラムセス
2世の巨像の下から見上げる。で
っかい!
(12/28 11:36:06)
神殿の入り口から大列柱室に入る
。8体のラムセス2世像が中央に
向かい合って並んでいる。
(12/28 11:38:32)
高さ9mのラムセス2世像。オシ
リス神の姿をとることで永遠の生
命を得ることと考えられていた。
(12/28 11:38:51)
大列柱室の左右の壁にはラムセス
2世の勇姿とともに戦争のレリー
フが刻まれている。
(12/28 11:39:30)
彩色の残るレリーフがあちこちに
刻まれている。そして、幻想的な
照明が古代へと誘う。
(12/28 11:48:10)
神殿の最も奥にある至聖所。右か
ら2体目がラムセス2世。2月2
2日と10月22日に朝日が差し
込み、神々の像が浮かび上がる。
(12/28 11:53:25)
前室から大列柱室のラムセス像を
撮る。いつの間にか他の観光客は
いなくなっていた。静寂な神殿内
の石像は更にその神秘性を増す。
(12/28 11:58:06)
外に出ると眩しさで目がしばらく
開けられない。アンクを手にした
番人のおじさんをカシャ!
(12/28 12:02:28)
人のいないところでもう一度大神
殿全体を撮る。続いて小神殿に向
かう。
(12/28 12:05:04)
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