セロ・トーレ湖トレッキング
チャルテン村に到着。バスターミナル（普通の駐車場）で、優しいクマのようなおじさんが待っていた。これからお世話になる旅行会社の責任者らしい。ホテルに荷物を置き、落ち着く間もなくトレッキングに出発。大きなランチパックや防寒具やらでリュックはパンパンだ。目指すはトーレ湖。パタゴニア最大？の風が僕らを待っていた。
チャルテンは小さな村。人家も疎
らだ。
らだ。
(12/31 11:50:16)
先頭を行く山岳ガイドのマカレー
ナさん。ペースが速い！
ナさん。ペースが速い！
(12/31 11:55:18)
一見、快晴のトレッキング日和の
ようだが、かなり風が強い。
ようだが、かなり風が強い。
(12/31 12:38:20)
樹々が風にゆすぶられ、しなって
いる。
いる。
(12/31 12:49:08)
道脇の灌木には手袋、帽子、サン
グラスなどが引っかかっていた。
この強風で飛ばされたのだろう。
グラスなどが引っかかっていた。
この強風で飛ばされたのだろう。
(12/31 13:05:35)
向かい風を受けながら、歩き続け
る。しかし、「パタゴニアの風」
の凄さはこれからだった！！
る。しかし、「パタゴニアの風」
の凄さはこれからだった！！
(12/31 13:12:09)
灌木の色が黒っぽいなと思ったら
、山火事で炭化してしまったそう
だ。
、山火事で炭化してしまったそう
だ。
(12/31 13:33:02)
数ヶ月前、一人のトレッカーが吸
ったタバコ。その火はあっという
間に一帯を焼き尽くした。
ったタバコ。その火はあっという
間に一帯を焼き尽くした。
(12/31 13:33:25)
氷河から融けた水が河となって流
れていく。
れていく。
(12/31 13:59:05)
トーレ湖到着！灰色の湖面が風に
波打っている、
波打っている、
(12/31 14:19:13)
「オー、マイガー！」向こう岸に
何か用具を投げたのだが、突風に
戻され、河に落ちたみたい。
何か用具を投げたのだが、突風に
戻され、河に落ちたみたい。
(12/31 14:26:03)
トーレ湖の奥に見える氷河。ズー
ムにすると、舞い上がる雪煙がわ
かる。
ムにすると、舞い上がる雪煙がわ
かる。
(12/31 14:26:47)
あまりの強風に身体が押される。
斜めになり少しでも風をかわすよ
うにしながら進んだ。
斜めになり少しでも風をかわすよ
うにしながら進んだ。
(12/31 14:29:09)
この風！！これが本物のパタゴニ
アの風なんだ！目も口も開けてい
られない。
アの風なんだ！目も口も開けてい
られない。
(12/31 14:29:48)
おお、フィッツ・ロイにレンズ雲
が重なっている。
が重なっている。
(12/31 14:55:22)
フィッツ・ロイの左方向にあるソ
ロ山付近は晴れている。
ロ山付近は晴れている。
(12/31 14:57:13)
清流の小さな木橋を渡る。水は氷
のように冷たかった。
のように冷たかった。
(12/31 15:00:37)
丘に上ってセロ・トーレ湖方面を
振り返る。
振り返る。
(12/31 16:26:44)
火山が噴火したようなキノコ型の
雲が見える。
雲が見える。
(12/31 17:03:07)
フィッツ・ロイの山頂にからみつ
いた雲。
いた雲。
(12/31 17:03:17)
斜面にへばりついて黄色い花が咲
いている。
いている。
(12/31 17:08:40)
村に戻ってきた。風も穏やかに感
じる。
じる。
(12/31 17:24:27)
トレッキング・コースの出入口に
案内板があった。コース内には方
向を示すマークがほとんどないの
で、コンパスや地図は必須。
案内板があった。コース内には方
向を示すマークがほとんどないの
で、コンパスや地図は必須。
(12/31 17:24:34)
丘陵を下って、村の道に出た。小
さいスーパーがあったので、水を
買った。マカレーナさんも何か買
っていた。
さいスーパーがあったので、水を
買った。マカレーナさんも何か買
っていた。
(12/31 18:08:36)
宿泊する「ポサダ・ルナフイム」
。オレンジ色の壁が彩かだ。
。オレンジ色の壁が彩かだ。
(12/31 18:09:53)
家族で経営するホテルらしい。ち
ょっと、ペンションみたい。
ょっと、ペンションみたい。
(12/31 18:10:16)
ホテルの廊下にあった謎のオブジ
ェ。横の赤い牛乳缶は何？
ェ。横の赤い牛乳缶は何？
(12/31 18:12:32)
暖かい部屋。清潔に整えられてい
る。
る。
(12/31 18:14:44)
