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プンタ・バンデーラからオネージ水道へ

カラファテの実

ピックアップは７時１５分。クルーズに持っていく荷物をまとめ、早々に部屋を出て、レストランに向かった。朝食は６時半からだが、まだ１０分ほど時間がある（開いているかも）。フロントでガイドらしき女性に「ミスターＸＸＸ」と呼ばれる。「カントリータイムチェンジ！！」彼女の時計は７時２０分（つまり僕たちより＋１時間）。一瞬何のことかわからなかったが、妻の「今日からカントリータイムの変更なの？」で全てを察する。「３分待って」と頼み、二手に分かれた。僕は部屋に荷物を取りに、妻はレストランで事情を話し、食料調達（汗）。それにしても、今日は１２月３０日。「毎年この日から変更なのか？」と聞くと、違うらしい。その時の大統領が、勝手に決めるそうだ。「なぜ、今日なのか？」と聞くと、我々国民にもわからないということであった。

朝焼け１

朝焼けが綺麗だよと妻が起こして
くれた。

(12/30 5:21:57)

朝焼け２

日本でこれほど赤い朝焼けって見
たことあったかなあ。

(12/30 5:26:26)

朝焼け３

こんな色で染まったパイネの山々
を見てみたかった。

(12/30 5:28:36)

昨日の余った食料。さて、どうす
るか。

(12/30 6:11:33)

誰もいないバスの中

車内が寒いのは早朝だからと思っ
たら、所々窓が開いていた。壊れ
て閉まらない！寒い！

(12/30 7:34:23)

クルーズ船

プンタ・バンデーラのポートに着
いた。既に１００人ほど並んでい
た。待っている間も寒い！

(12/30 8:43:45)

VIP船室の中

船室のシートは満席状態。座れる
かな？とチケットを見直すと、何
とＶＩＰキャビンだった！

(12/30 8:46:51)

VIPバッチ

乗船記念に配られたピンバッチ（
ＶＩＰシートのみ？）。船体にも
同じマークがある。

(12/30 9:04:05)

バンデーラの港

揺れもほとんどなく出航。快適な
シートに身を沈めた。

(12/30 9:09:08)

位置情報がわかるディスプレイ１

上部にはナビシステムがあり、ど
のあたりにいるのかがわかる。

(12/30 9:19:30)

お菓子

ＶＩＰキャビンには専任のアテン
ダントの青年がいた。彼はフリー
のドリンクやら軽食やらマメに勧
めてくれる。

(12/30 9:47:23)

前方に氷

アテンダントの彼は、この仕事に
ついてからまだ日が浅いようで、
どことなくぎこちない感じがあっ
た。

(12/30 10:05:36)

青い氷山に見入る人達

最初に見えてきた氷山。皆が船の
右側に集まり写真をビシバシ撮っ
ている。

(12/30 10:09:31)

数多くの氷と氷山

前方には次々と氷が見えてきた。
ウプサラ氷河から流れてきている
ようだ。

(12/30 10:09:41)

船後方にも氷

後方にもずいぶんと氷が流れてい
る。氷河に近づいてきたようだ。

(12/30 10:11:11)

氷山のアップ

とても青い氷山！これまで見た以
上に濃い青色だ。

(12/30 10:11:50)

VIP船室から眺める氷山

連続する氷山に見飽きたのか、皆
さん最初ほど写真を撮らなくなっ
た。

(12/30 10:14:57)

透き通るように青い

でも、僕は外に出て写真を撮りま
くる。せっかくのＶＩＰキャビン
ではあるのだが。

(12/30 10:16:29)

位置情報がわかるディスプレイ２

このあたりで左に曲がって、オネ
ージ水道に入る。

(12/30 10:19:16)

遥か彼方にウプサラ氷河

右前方遠くには、ウプサラ氷河が
見えていた。

(12/30 10:20:47)

位置情報がわかるディスプレイ３

オネージ水道に入ると、風がさら
に強くなったようだ。

(12/30 10:22:14)

水しぶきが船の窓にかかる

船が舳先を変えるたび、激しくた
たきつけられる水。

(12/30 10:27:02)

クリスマスの置物

操舵席の横には可愛いクリスマス
の飾りがあった。

(12/30 10:27:18)

運転席

ＶＩＰシートと操舵席の間には仕
切りがない。

(12/30 10:28:35)

位置情報がわかるディスプレイ４

もう少しでオネージ到着。そこで
、散策と昼食の予定。

(12/30 10:35:40)

オネージの看板

オネージに着いた。船の出発は１
２時４５分。

(12/30 10:48:55)