フランス谷トレッキング１
７時半、朝食に行ったが、配膳台の前には長い列ができていた。このレフヒオ（山小屋）にこんな多くの人達が泊まっていたのか。しかし、大半は敷地内でキャンプをはっている人達のようだった。なんせこのパタゴニアの強風である。テント外での煮炊きは厳禁。テント内のみ使用可のコンロでは、軽食程度しか作れないだろう。簡素とはいえ、レフヒオの温かいコースメニューは魅力的なんだろうと思う。列に並ぶこと約１時間、結局、食べはじめたのは８時半。トレッキングへの出発は３０分遅くなリ９時前となった。
出発だ。今日は天気がイマイチ。
雨が降らなければいいが。
雨が降らなければいいが。
(12/26 8:55:57)
レフヒオがあんな遠くに。ペオエ
湖の色は相変わらず綺麗だ。
湖の色は相変わらず綺麗だ。
(12/26 9:05:34)
進行方向右側に虹が見える。丘の
向こうは、雨が降っているらしい
。
向こうは、雨が降っているらしい
。
(12/26 9:15:41)
このような幅広の道は長く続かな
い。渓谷の狭い道を下ってはまた
上ることを繰り返す。
い。渓谷の狭い道を下ってはまた
上ることを繰り返す。
(12/26 9:30:54)
スコッツバーグ湖からパイネの角
がよく見える。
がよく見える。
(12/26 9:52:22)
フランス氷河が見えてきた。融け
た水が小さな滝になっている。
た水が小さな滝になっている。
(12/26 10:07:24)
これは花？綿毛のような羽毛のよ
うな不思議な植物。
うな不思議な植物。
(12/26 10:21:51)
パイネの角が目前に迫ってきた。
そろそろフランス川に出るはず。
そろそろフランス川に出るはず。
(12/26 10:48:53)
フランス川。吊り橋を渡った先が
イタリアーノ・キャンプ場だ。
イタリアーノ・キャンプ場だ。
(12/26 11:06:23)
イタリアーノ・キャンプ場で見か
けた小鳥。ここで１０分休憩。
けた小鳥。ここで１０分休憩。
(12/26 11:15:49)
キャンプ場の向こうはせいせいと
した道だ。しかし、この後きつい
上りが続く。
した道だ。しかし、この後きつい
上りが続く。
(12/26 11:24:39)
フランス氷河の一部。ここから融
け出した水がフランス川になるの
だ。
け出した水がフランス川になるの
だ。
(12/26 11:24:46)
フランス川支流。火照った顔を冷
してから、ペットボトルに川の水
を補給。喉にしみわたる。
してから、ペットボトルに川の水
を補給。喉にしみわたる。
(12/26 11:41:29)
渓流のせせらぎの中、雷の轟くよ
うな鈍音が聞こえる。氷河の崩落
なのか、雪崩なのか。
うな鈍音が聞こえる。氷河の崩落
なのか、雪崩なのか。
(12/26 12:06:28)
上流のフランス川は迸る激流にな
っていた。
っていた。
(12/26 12:10:40)
目的の展望ポイントに到着。ここ
でランチだ。
でランチだ。
(12/26 12:31:25)
