紅茶精製工場
ヌワラ・エリアといえば、紅茶だ。訪れたのはラブーケリーという紅茶精製工場。静かな丘陵地帯の谷間にある工場は、そこだけ機械の音で賑々しくも活気がある。生産される紅茶のほとんどは、粉末状のＢ．Ｏ．Ｐ（ブロークン・オレンジ・ペコ）。ミルクティー向きだ。英国統治時代の名残かも。
対向車が絶えない。その度に端に
停車して道を譲る。
停車して道を譲る。
(08/13 10:12:08)
道路事情も悪く、最近降った雨の
ため、ぬかるみ状態だ。
ため、ぬかるみ状態だ。
(08/13 10:20:07)
雨あがりの茶畑を背景にしっとり
と咲く花。
と咲く花。
(08/13 10:22:42)
一瞬何だろうと思った。まるで
ナマハゲのようなカカシ。
ナマハゲのようなカカシ。
(08/13 10:32:02)
このベルトコンベヤーに摘み取ら
れた茶葉が乗せられる。
れた茶葉が乗せられる。
(08/13 10:52:24)
新鮮な茶葉。これはベルトコンベ
ヤーから１階に下ろされる。
ヤーから１階に下ろされる。
(08/13 10:53:02)
左上から順に紅茶ができるまでの
行程を表している。
行程を表している。
(08/13 10:54:43)
茶の出荷状況？少しずつ右上がり
に書かれている。
に書かれている。
(08/13 10:55:10)
２階から下ろされた茶葉はここで
発酵、乾燥を経て、粉末状にされ
る。
発酵、乾燥を経て、粉末状にされ
る。
(08/13 10:56:11)
この機械で乾燥させるようだ。工
場内は立ち上る紅茶の香りで満た
される。
場内は立ち上る紅茶の香りで満た
される。
(08/13 11:00:51)
精製された紅茶。良い香りだ。
(08/13 11:01:28)
最後に袋詰めされ、出荷を待つ。
(08/13 11:04:02)
紅茶を試飲させてくれる喫茶コー
ナーがあった。
ナーがあった。
(08/13 11:20:51)
ＢＯＰ（ブロークン・オレンジ・
ペコ）。
ペコ）。
(08/13 11:22:27)
試飲させてくれた喫茶室の壁にか
かっていたお皿。
かっていたお皿。
(08/13 11:31:04)
工場の周りは緑の絨毯が広げられ
たよう。どこを見ても茶畑だ。
たよう。どこを見ても茶畑だ。
(08/13 11:33:07)
美味しいお茶を飲んだあとは売店
を見てみる。
を見てみる。
(08/13 11:38:15)
中庭には初めて見る奇麗な鳥が何
羽も飛びまわっていた。
羽も飛びまわっていた。
(08/13 11:51:34)
急な山道を下る途中、何度も同じ
花売りのおにいさんを見た。彼は
急斜面を直線で駆け下りてきては
声をかける。まるでマチュピチュ
（ペルー）のグッバイボーイのよ
うだ。
花売りのおにいさんを見た。彼は
急斜面を直線で駆け下りてきては
声をかける。まるでマチュピチュ
（ペルー）のグッバイボーイのよ
うだ。
(08/13 12:18:35)
今回の旅で乗ったのは日本のどこ
かで使っていた乗合バスらしい。
日本ではくたびれたバスでも、こ
こでは立派に現役だ。日本語がか
わいいので消さずに残していると
のこと。
かで使っていた乗合バスらしい。
日本ではくたびれたバスでも、こ
こでは立派に現役だ。日本語がか
わいいので消さずに残していると
のこと。
(08/13 14:41:36)
