ヌワラ・エリアへ
コロンボから東へ約１００キロ、高地ヌワラ・エリア（標高１４００ｍ〜１９００ｍ）へ向かう。１００キロというと２時間もあれば着きそうだが、一日がかりの移動となった。くねくねと狭い山道が続き、大型のバスでは小回りがきかない上にいたる所で（拡張？）工事中なので、余計に時間がかかるのだ。バスの中はとても暑い。なんとエアコンが壊れていた。このバス、日本のどこかで使われていた路線バスなのだ。日本製なのに壊れやすい？幸いなことに高地に入ってきたので、窓を全開にする。涼しい〜。スリランカの風だ。
エアポート・ガーデンの５０６号
室から見た景色。インド洋が見え
る。
室から見た景色。インド洋が見え
る。
(08/12 08:32:24 )
ホテルのロビー。短い滞在だった
。出発は９時だ。日本と変わらず
暑い。
。出発は９時だ。日本と変わらず
暑い。
(08/12 08:43:42 )
ゴムプランテーションの森で一時
バスを降りる。幹を切って、汁を
このように採取するらしい。
バスを降りる。幹を切って、汁を
このように採取するらしい。
(08/12 10:23:41)
ゴムプランテーションはこのあた
り一帯に広がっている。緑がとて
も奇麗だ。
り一帯に広がっている。緑がとて
も奇麗だ。
(08/12 10:25:03)
ここで一休み。ヌワラ・エリアは
まだまだ遠い。バスはこのあとも
山道をのぼって行く。今日予定の
ハッガラ植物園と紅茶精製工場は
明日訪れることに。
まだまだ遠い。バスはこのあとも
山道をのぼって行く。今日予定の
ハッガラ植物園と紅茶精製工場は
明日訪れることに。
(08/12 11:35:16)
昼食をとったキツルガラ・プラン
テーション・レストランの前の川
。ここは、映画「戦場にかける橋
」のロケ地。古いポスターが残っ
ていた。
テーション・レストランの前の川
。ここは、映画「戦場にかける橋
」のロケ地。古いポスターが残っ
ていた。
(08/12 13:26:20)
途中で立ち寄った果物屋。ドリア
ンを手に持ち微笑んでいるのは、
現地ガイドのサマンさん。
ンを手に持ち微笑んでいるのは、
現地ガイドのサマンさん。
(08/12 14:14:03)
色鮮やかな果物。サマンさん達が
よく熟したマンゴスチンを買って
くれた。
よく熟したマンゴスチンを買って
くれた。
(08/12 14:16:00)
山の中にポツンと店を広げていた
。夫婦だろうか。バスを見送って
くれた。
。夫婦だろうか。バスを見送って
くれた。
(08/12 14:20:31)
高い木々は見えなくなり、あたり
一面茶畑に変わっていた。茶摘み
をする女性達の姿が見られる。
一面茶畑に変わっていた。茶摘み
をする女性達の姿が見られる。
(08/12 15:07:48)
これはお茶の花とのこと。とても
良い香りだ。
良い香りだ。
(08/12 15:14:17)
紅茶専門店のセント・クレア・テ
ィー・センター。包装が奇麗。
ィー・センター。包装が奇麗。
(08/12 15:49:45)
ティー・センターの前からは落差
９７ｍのデボンの滝が見られる。
９７ｍのデボンの滝が見られる。
(08/12 15:54:21)
ティー・センター。女性に好まれ
そうなお洒落な建物だ。
そうなお洒落な建物だ。
(08/12 16:02:08)
踏切が降りて、バスが動かなくな
った。列車が通るらしい。踏切ま
で撮影に行った。この人は鉄道管
理人だと思う。
った。列車が通るらしい。踏切ま
で撮影に行った。この人は鉄道管
理人だと思う。
(08/12 16:13:56)
待てども待てどもなかなか来なか
ったが、通りすぎるのは一瞬だっ
た。さすが新幹線？踏切が開き、
一斉に車が走り出す。
ったが、通りすぎるのは一瞬だっ
た。さすが新幹線？踏切が開き、
一斉に車が走り出す。
(08/12 16:18:04)
グランドホテル到着。英国植民地
時代、貴族エドワーズ・バーンズ
の別荘だったという。
時代、貴族エドワーズ・バーンズ
の別荘だったという。
(08/12 17:49:54)
ホテルの外観。スリランカのカッ
プルが新婚旅行で選ぶというのも
わかる。
プルが新婚旅行で選ぶというのも
わかる。
(08/12 18:45:12)
座り心地の良いソファーと間接照
明の談話室。自動ピアノからは音
楽が流れていた。
明の談話室。自動ピアノからは音
楽が流れていた。
(08/12 19:00:04)
クラッシックな３１１号室。ベッ
トの上には奇麗な花が添えられて
いた。
トの上には奇麗な花が添えられて
いた。
(08/12 21:12:05)
