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石鼓
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こんなのどかなところに何があるというのだろう?
石鼓
今日が麗江最後の日、バスで石鼓と虎跳峡へ向かう。道路の両サイドは果てしなく続く畑。ユウカリの木だろうか、左右から道路を覆うように緑のトンネルができている。そんなのどかな田舎道をバスはどこまでもまっすぐ進む。と、いきなり渋滞が始まった。何〜?と外を見てみると、なんといやなものを見てしまった。自爆事故だった。血だらけの人が車の外に投げ出されていた。偶然カメラを向けていたので、写ってしまった。勿論、公開はできない。天国から地獄に落とされたような気分になってきた。
ひまわりの花が奇麗だ。ひまわり
の花は雲南に着いてからとてもよ
く目にする。広々とした畑の中、
とても印象的だ。
(08/12 09:50:58)
石鼓の門。名前からもわかるよう
に太鼓の形をした石碑があるのだ
。しかし、それが何?って感じく
らいの周りは何もないところだ。
(08/12 10:38:11)
これが石の太鼓。この石碑はチベ
ット軍を撃退したことの記念碑ら
しい。
(08/12 10:40:51)
石より周りの風景に関心あり。日
本ではあまり見かけない古びた民
家ばかり。そして、石段の坂道。
(08/12 10:46:15)
ガイドの金さんが上を指を指して
説明しているが、聞いてなかった
ので、何の記念碑か不明。
(08/12 10:47:07)
1996年の大震災の爪痕。大地
震は世界文化遺産等の建物が多い
麗江に大被害を与えたらしい。
(08/12 10:48:16)
石段からゆっくりと降りてきたお
ばあちゃん。僕たちが過ぎ去って
いくのを優しく見ていた。
(08/12 10:50:46)
石の太鼓の近くには他にも見どこ
ろがあるらしい。何やら風情ある
音楽が聞こえてきた。
(08/12 10:52:17)
二胡を演奏しているのはこのおじ
いちゃん達だった。後ろにある橋
を渉ってみることにした。
(08/12 10:52:57)
みんなおもしろがって橋を揺らす
。まん中に立っていると恐ろしい
くらい揺れる。
(08/12 10:56:56)
橋のまん中から揺れる中、撮った
川。流れはとても緩やかだが、雨
期で水量は増加し、この橋も流れ
そうな感覚に襲われる。
(08/12 10:57:03)
帰り道、お土産屋さんが立ち並ぶ
通りを歩く。物珍しさに一軒ずつ
見てみる。このおわんに入ってい
るものは何だろう。
(08/12 11:00:30)
ひまわりの種と蝶。ひまわりの種
はとても美味しかった。もっと食
べたかったが、バスに乗り込む時
間が。。。
(08/12 11:00:32)
バスで少し戻ると長江第一湾。長
江の支流である金沙江がV字に湾
曲している場所だ。この写真では
わからないのが残念。
(08/12 11:09:15)
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