発見された壁画の一部

アフラシャブの丘、中央やや南よりの宮殿あとから発見された7世紀の壁画の一部。サマルカンド王の宮殿に向かうチャガニアン王の使節たちを描いたものとされる。しかし見ての通り、破損いちじるしく失われた部分も多い。外交使節団ではなく、実はゾロアスター教徒の聖地巡礼の様子だ(近くにゾロアスター寺院があった)という説もあるとのこと。

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