アフラシャブ博物館と丘
ウズベキスタンの人形
どこもかしこも、「こぶ」だらけじゃないか・・・草ぼうぼうのアフラシャブの丘(正しく言えば墳丘、あるいは遺丘だそう)・・・でも、ただの丘じゃない。こぶの下には古代サマルカンドの都が埋もれている。集落ができたのは紀元前2000年頃で、初めはマラカンダと呼ばれていたらしい。6世紀にはソグド人がやって来て、この場所に城塞都市を構築、中央アジアの商業取引を独占し大いに栄えたということだ。
アフラシャブ博物館の外観
アフラシャブの丘の下に博物館が
ある。ちょっと素っ気ない外観。
(09/25 10:02:35 )
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発掘品
丘から出土した土器。説明書きが
少なく、わかりにくい。
(09/25 10:07:08 )
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頭蓋骨
これら頭蓋骨はホンモノらしい。
(09/25 10:15:18 )
ソグド人は自らササン朝の子孫といっており・・・
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使節団の壁画
博物館所蔵の中で最も重要な壁画。
(09/25 10:18:21 )
アフラシャブの丘、中央やや南よりの宮殿あとから・・・
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「至福の海」の復元図
「至福の海」と呼ばれる壁画の前
の復元図。
(09/25 10:21:43 )
異国の人々が乗る舟のまわりに・・・
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「至福の海」の壁画
「至福の海」・・・う〜ん、復元
図と見比べないと何が何だか。
(09/25 10:21:55 )
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アフラシャブの丘
アフラシャブの丘。長い時を経て
遺物が堆積し丘になったようだ。
(09/25 10:34:39 )
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アフラシャブの丘に散乱する遺跡の残骸
丘には、おびただしい量の土器片
が散乱していた。
(09/25 10:35:25 )
ソグド人は何処に行ったのか・・・
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