僕が立っているのは、亀甲タイルを敷きつめた通りの真ん中、八角形の廟のあたりだ。いま歩いて来た道を振り返ってみる。小さなアーチを出てすぐ、写真の右奥はエミル・ザデ(ティムールの将軍の息子)の廟。右手前は美しきシャディ・ムルク・アカ廟。 左奥はトゥグル・テキン(ティムールの将軍エミル・フセインの母の名がトゥグルだが、葬られている人物は不明)の廟、しかし写真では影になって見えない。 左手前はシリン・ビカ・アカ廟。

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