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レギスタン広場2
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黄金のメドレセ、獅子のメドレセ!
レギスタン広場2
シェルドル・メドレセ(1619〜39建)とティラカリ・メドレセ(1660完成)。ウルグ・ベク・メドレセが建てられたのは1420年だから、200年 以上あとの建造なのだ・・・てっきり3つともティムール帝国時代のメドレセと思っていた。レギスタン広場に2つのメドレセを寄進したのは、1507年の帝 国滅亡後、サマルカンド地方を支配していたウズベク族出身の領主ヤラングトゥシュらしい。ほぉ〜そうだったのか。
ティラカリ・メドレセ。他2つの
メドレセに比べ、アーチ両翼の小
部屋が長くのび落ち着いた印象だ。
(09/24 11:19:28)
礼拝のドーム。青と黄金色のバラ
ンスが絶妙で、大気を感じさせる
。神聖でありながら重すぎない。
(09/24 11:23:27)
メッカのカアバ神殿の方向を示す
キブラ壁、窪みのミフラブの装飾
はいっそう豪華だ。
(09/24 11:23:34 )
むこうは土産物屋が入っている。
あれ、ランチタイムだろうか。閉
じられた。
(09/24 11:25:12)
修復前の広場の写真が展示されて
いた。それらは巨大なお化け屋敷
のよう。これは昔のタイル。
(09/24 11:25:25)
内外ともフラットな壁面のイスラ
ム建築。立体的なムカルナス(鍾
乳洞彫)は例外かも。
(09/24 11:26:11)
天井を長く見ていると吸い込まれ
てしまいそうだ。
(09/24 11:28:01)
幾重もの花が縁取る窓を、祈りの
カリグラフィー(文字)が支える。
(09/24 11:29:51)
シェルドル・メドレセ。アーチの
「人面を背にした獅子、追われる
鹿」図で知られている。
(09/24 11:34:01)
ティラカリ・メドレセ正面より左
方向、ウルグ・ベク・メドレセの
頭のもげたミナレットが見える。
(09/24 11:35:30)
アーチ絵柄のズーム。虎のようだ
が、よく見ると獅子のたてがみが
あることがわかる。
(09/24 11:37:19)
広場のはしにある国立文化歴史博
物館。補修工事中で、展示の半分
は見る事ができなかった。
(09/24 12:01:21)
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