ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ
ブハラの市内観光をすませ、いったんホテルに戻った。夕方に向かうはラビハウズ・・・いや、隣にたつナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。名前のごとく 元はイスラム神学校なのだが、その教室はすべて土産物店になっている。そして中庭は僕達観光客が民族舞踊ショーを楽しむ宴会場。中庭に足を踏み入れると、 ほとんどの席がうまっていた。多くは欧米からの観光客のようだ。晩夏の太陽は沈みきらず、まだ昼といってもいい明るさだったが、各テーブルにはビールの空 き瓶がころがり陽気な気分に満ち満ちている。