謁見の広場

殺らねば殺られる。ひとたび気を許せば侵攻され王国は滅びる。住民は皆殺し・・・だから反逆の芽は摘み取らねばならぬ。ハーンの逆鱗にふれ命を落としたものは数知れず。ブハラのハーンは疑心暗鬼に陥りまともな判断をできなくなっていたのか、それとも王国を守るために自ら冷酷な君主ならんとしたのか。

このウィンドウを閉じます