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バラハウズ・モスクとアルク城
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ハーンの聖と俗!
バラハウズ・モスクとアルク城
「僧院」を語源とするブハラだが、なるほど旧市街にはモスクが多い。訪れたバラハウズはハーン専用のモスクだった。バラハウズからハーンの住まい、アルク城までは300m足らず。この道をハーンも通ったのか?と思いながらアルク城にむかって歩く。残虐非道で知られたハーン、モスクで何を考え祈ったのだろうか。
モスクに付属する店では民芸品が
売られ、教本はあまり見ない。
(09/22 9:34:24)
バラハウズ。ハーン専用のモスク
だった。黄金色の内装が豪華。
(09/22 9:37:53)
このモスクでコーランを聴く。言
葉はわからなくとも心に響いてく
るものがある。
(09/22 9:38:57)
丸天井に反響する祈り。ハーンは
神になにを願っていたのか。今は
知るすべもない。
(09/22 9:40:12)
扉を開けて外に出ると真昼のよう
な暑さだった。
(09/22 9:47:06)
バラハウズ・モスク正面。入れ違
いに大勢の観光客がやってきた。
(09/22 9:48:43)
葡萄が涼しげな影をおとす通路を
歩いていく。
(09/22 9:54:01)
細長い柱が池に映りこむ。ハウズ
とは池を意味するそうだ。
(09/22 9:57:49)
だんだん日差しがキツくなってき
た。ここがアルク城か?
(09/22 9:59:39)
門に入ると牢屋がある。何だって
こんなにリアルなんだろう。
(09/22 10:10:14)
テラスで。布団干しのように置い
た民芸品が売られている。
(09/22 10:11:25)
この柱、ちょっと押せば折れてし
まいそうだなぁ・・・
(09/22 10:12:00)
色が褪せ、嵌め込み硝子も剥落し
ているものの往時がしのばれる。
(09/22 10:14:20)
ごめんなさいのポーズ?この気弱
な表情の獅子はなんだろう。
(09/22 10:16:17)
謁見の広場。絨毯は飾りではなく
売り物のようだ(笑)
(09/22 10:17:37)
謁見広場の上座。ここからハーン
が見下ろした。
(09/22 10:18:40)
展示品は少ない。旧ソ連の進攻の
際、城のお宝は搬出されてしまっ
たようだ。残された砲弾。
(09/22 10:20:57)
近代ハーンの肖像写真。残虐非道
な話は数多いが、民衆を心でなく
恐怖で支配する時代であった。
(09/22 10:30:08)
何人家族がいるんだろう?そろっ
て記念撮影。
(09/22 10:36:06)
男性の歩く場所に傾斜があるのが
わかるだろうか。
(09/22 10:38:41)
アルク城正門。昔は入るだけで寿
命が縮む思いだったのでは。
(09/22 10:41:56)
堅牢なつくりの城壁にはいくつも
の見張り台がある。
(09/22 10:43:28)
現在の城の大部分は18世紀にた
てられたものだそう。
(09/22 10:44:37)
家族の明るい笑い声は、血なまぐ
さい城の歴史をしばし忘れさせる。
(09/22 10:46:35)
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