トプラク・カラ
ウズベキスタンの人形
世界四大文明が大河のもとで繁栄したように、ホレズム王国もまたアムダリヤ川の恵みにより存在しえた。しかしアムダリヤは気まぐれだったようで、よく流れを変えたらしい。周囲を沙漠にかこまれた土地で、アムダリヤの水はまさに命。人間は川にあわせて住まいを移さざるをえなかった。ヒヴァ近郊には、そんなカラ(城市)の遺跡が数多く残っている。
朝焼け
太陽が昇ってきた。澄みきった大
気。誰かが自転車で走り抜ける。
(09/21 6:53:42)
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部屋のキー
2泊した「マリカ・ホレズム」静
かで清潔だった。
(09/21 7:18:26)
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綿花畑
ウズベキスタンの主なGDPは農
業によるもの。綿花畑は多い。
(09/21 8:36:42)
この年は春の訪れが遅く・・・
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バスのバックミラー
車のミラーにアムダリヤ川がうつ
りこんでいる。
(09/21 9:16:08)
この後徒歩でアムダリヤ川の橋を・・・
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謁見の間(トプラク・カラ)
トプラク・カラに着く。最初に目
に入ったのが謁見の間だそう。
(09/21 9:52:15)
謁見の間には壁画があったが・・・
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トプラク・カラ1
こうしたカラは、かってのアムダ
リヤ川流域に約千もあるそうだ。
(09/21 9:58:34)
トプラク・カラからは壁画のほか・・・
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トプラク・カラ2
多くの人が暮らしていたであろう
カラ。今は風化も激しく基礎が残
るのみだ。
(09/21 10:00:31)
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これも遺跡
望遠で探してみた。3キロ程?距
離があるだろうか、同じようなカ
ラを発見。キジル・カラだ。
(09/21 10:09:42)
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トプラク・カラで遊ぶ少年達
この遺跡にいるのは僕達だけと思
っていたら少年が3人。いつの間
に?
(09/21 10:12:25)
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少年達のトプラク・カラ
どこから来たんだ?カラの周りに
人家は見あたらず。バス停はもち
ろん、ろくに道もないのだが。
(09/21 10:12:40)
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広大な大地と観光バス
一番高い場所にのぼった。おや、
観光バスがきたようだ。
(09/21 10:19:02)
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遠くに観光客
さっきより少し賑やかになったト
プラク・カラ。
(09/21 10:21:16)
観光客のアップ
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