このあと地下鉄に乗ってから空港にむかった。地下鉄も空港も撮影が禁止されているので画像はなしである。地下鉄は乗り方やゴツい車体などが面白かっ た・・・・冗談にも面白いと言えないのがタシケント〜ウルゲンチの飛行機だった。機体が古い!古いのだぁ〜!お話にならないほどの老朽化なのである(汗)外も 中も塗装は剥げているし、一部の(電気?)配線はむきだし。すし詰めの機内温度は30度をこえ皆ぐったり。妻の座席は壊れていて、離陸から到着まで横倒し。まるで歯の治療中のようだった。妻は小声で「寝ていけるから楽〜」と言っていたが、後方の座席の人は苦痛のフライトだったろう。無事にウルゲンチに着いた時は胸をなでおろした。

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