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セルジャ渓谷列車の旅
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さぁ、レザー・ルージュに乗ろう!
セルジャ渓谷列車の旅
朝起きると体がちょっと重い。夕食を食べ過ぎたせいだろう。入国後、連日のハリッサ漬けの食事に辛い(からくて、つらいのだ〜)思いをしていた僕。トズールでの夕食はビュッフェだったが、マイルドな味の料理はどれも美味しく、つい欲張ってしまった。今日はセルジャ渓谷の列車に乗ってから、山岳オアシスを巡る。歩けば体も軽くなるかな?
バルコニーから。主に外国人が利
用するホテルなのでプールもある。
(01/04 7:17:27)
ホールにはまだクリスマスツリー
が飾ってあった。
(01/04 7:24:27)
ずっしりと重い部屋の鍵。アラビ
アンな模様がいい。
(01/04 8:15:38)
ホテルを出発!今日は快晴だ。チ
ュニジアン・ブルーの空。
(01/04 8:25:01)
トズールの朝市に立ち寄る。
(01/04 8:39:11)
この朝市は日用雑貨品の店が多い。
(01/04 8:40:14)
スパイスを売る店があった。サフ
ランにターメリック、チリ。
(01/04 8:43:56)
朝市の前にあった家。だまし絵の
ようだが、窓はホンモノ。
(01/04 9:03:26)
メトラウィ駅に到着。これから鉱
山線路を走る「レザー・ルージュ
」に乗るのだ。
(01/04 9:58:38)
オスマン・トルコのスルタン御用
達列車を改造したものだそう。渋
い赤がレトロでいい感じ。
(01/04 10:04:59)
これはプラットフォーム?段差が
ない。出発まで構内を散歩。
(01/04 10:07:48)
線路に沿って市場が続いていた。
町を抜け、列車は速度を上げる!
(01/04 10:58:06)
だだっぴろい野原をすぎ渓谷に入
った。波状に歪んだ地層の割れ目
から泥水が流れ出している。
(01/04 11:06:51)
この地形になるまで幾たび地が揺
れ、隆起と浸食を繰り返したのだ
ろう。
(01/04 11:07:20)
列車は渓谷の中ほどで一旦停止。
撮影タイムのようだ。
(01/04 11:08:54)
ちょろちょろと流れる川。生コン
クリートっぽい。
(01/04 11:17:01)
高さはあまりなく、渓谷というよ
りワディ(涸れ河)に近い。
(01/04 11:21:42)
列車は再び停止。乗客は降りてし
ばし散策を楽しむ。
(01/04 11:24:07)
列車はセルジャ駅に到着。ここに
リン鉱石の工場があるそうだ。進
行方向に線路はまだ続いている。
(01/04 11:41:44)
列車はメトラウィへと折り返すが
乗客の半数はここで降車する。迎
えの車は来ているかな?
(01/04 11:42:01)
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