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ショット・エル・ジェリド
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砂漠から塩湖へ!
ショット・エル・ジェリド
展望台の上で日の出を待った。通行路の照明が消えたあと闇に沈んでいたクサール・ギレン。遥か地平線から一筋の光線がさしたかと思うと、ぐんぐん、すごい勢いで太陽が昇ってきた。小さなオアシスの周りには遮るものとてなく、すべてに光が満ちあふれる! 闇と光の交代劇はあっという間に終わった。いっしょに眺めていたフランス人の親子が歓声をあげた。
夜明け前の大気は身を切るように
冷たかった。展望塔へと走る。
(01/03 7:34:04)
「ごらん、太陽が昇ってきたよ」
「わぁ、すごい!」
(01/03 7:36:09)
風は凪いだ。曙光が茶褐色の砂を
黄金色に染めていく。
(01/03 7:36:13)
昨日、駱駝で歩いた場所には風紋
ができていた。
(01/03 7:37:31)
音もなくひたひたと押し寄せる波
のよう。
(01/03 7:39:30)
駱駝ツアーのメンバーが集合。そ
ろそろ出発だろうか?
(01/03 7:42:17)
クサール・ギレンからドゥーズの
町まで100キロ弱、道なき道を
走る。先行く車の轍が道しるべ。
(01/03 7:34:04)
ドゥーズに到着。とあるホテルで
小休止。砂漠を走っていたせいか
整った空間に妙な違和感を抱く。
(01/03 7:36:09)
町の通りはきれいで観光客もリラ
ックスしている。
(01/03 8:31:18)
ドゥーズからいくらも進まないう
ちに不思議な光景が見えてきた。
(01/03 10:13:13)
塩で造られたピラミッド群(笑)
ナイル河氾濫中??
(01/03 10:27:52)
塩湖は厚い塩の層になっている。
このボートはいわばオブジェ。
(01/03 11:44:13)
砂漠に積もった雪のようだ。これ
はすごい。
(01/03 11:45:55)
彼はトズール出身だそう。風景に
しっくりおさまっている。
(01/03 11:50:42)
なぜか山があり登頂成功の証に?
旗がたてられている。
(01/03 11:54:50)
側溝には水が流れている。時々雨
が降る冬ならでは。
(01/03 11:54:56)
塩湖をつらぬき、ケビリからトズ
ールを結ぶ道。疾走。
(01/03 11:55:31)
ショット・エル・ジェリド、道の
駅。売店があるようだ。
(01/03 11:55:48)
変に色づけされた砂漠の薔薇。観
光客に人気なのは、ナチュラルな
薔薇だ。
(01/03 11:56:21)
店の裏手に行くと、ちょっと面白
い色調と形の、干潟のような場所
があった。
(01/03 11:56:38)
空って、こんなに広かったかな?
(01/03 11:58:28)
電波障害なく受信できるかも。
(01/03 11:59:39)
この車が向かうのはサハラ?それ
とも町に帰るのだろうか。
(01/03 12:01:18)
まるでトリック・アートだが本物
のトイレ。派手だなぁ。
(01/03 12:02:03)
旅行会社のステッカーがペタペタ
貼られたカフェの看板。
(01/03 12:05:14)
ゆらゆらと黒い斑点が浮かびあが
る。蜃気楼だ。
(01/03 12:05:55)
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