クサール・ギレンの夕景
今まではバス（またはミニバン）で舗装道路を走ってきた。それを四駆に乗り換える。砂地を走るために少し空気を抜かれたタイヤが装着されている旧型の車だ。でこぼこロードに車体は跳ね上がり、後部座席の僕達は頭を天井にぶつけそうになる！しばらく行くと、あたりはそれらしい風景になってきた。いじけた灌木さえも見えなくなった。見渡す限り砂。砂のみ。砂漠だ。
クサール・ギレンのテント式ホテ
ル「パン・シー」に到着。外から
見るとテントなのだが・・・。
ル「パン・シー」に到着。外から
見るとテントなのだが・・・。
(01/02 15:22:13)
このように立派なバスルームがつ
いている。ピカピカな蛇口、シャ
ワーノズル。
いている。ピカピカな蛇口、シャ
ワーノズル。
(01/02 15:23:52)
シャワーのあと、ここで寛ぐ。エ
アコンがあり室内は暖かい。
アコンがあり室内は暖かい。
(01/02 15:24:29)
夕方になり風が吹き始めた。幸い
午後降った雨で砂は飛ばない。
午後降った雨で砂は飛ばない。
(01/02 15:53:11)
ホテルの敷地を一歩出ると、砂漠
が広がっている。
が広がっている。
(01/02 15:54:19)
砂漠ツアーからもどった駱駝が休
んでいた。
んでいた。
(01/02 15:54:39)
砂漠の船と呼ばれる駱駝。駱駝に
とってはオアシスが港となる。
とってはオアシスが港となる。
(01/02 16:02:35)
日没までは間がある。少しだけ駱
駝にのってみようか？
駝にのってみようか？
(01/02 16:23:18)
風にあおられながらも、前方を歩
く駱駝引きの少年を撮る事に夢中
になっていた僕。
く駱駝引きの少年を撮る事に夢中
になっていた僕。
(01/02 16:32:23)
テントに戻る途中、ため池？？で
泳ぐ人々を発見。驚いたが、ここ
に温泉が湧いているらしい。
泳ぐ人々を発見。驚いたが、ここ
に温泉が湧いているらしい。
(01/02 16:51:059)
敷地内にたつミナレット、ではな
く展望塔。
く展望塔。
(01/02 17:38:21)
地平線に太陽が沈み、一瞬風も吹
き止んだ。不思議な静けさ。
き止んだ。不思議な静けさ。
(01/02 17:40:05)
飽きる事なくラヴェンダー色の空
を眺める。
を眺める。
(01/02 17:42:12)
こうして見ると、ＵＦＯみたいな
テント群。ここは秘密基地か？
テント群。ここは秘密基地か？
(01/02 17:43:34)
椰子が生い茂るオアシスは、大海
に浮かぶ小島のように見える。
に浮かぶ小島のように見える。
(01/02 17:44:30)
真夜中になると灯が消えた。テン
ト前に椅子を出し星空を眺めた。
ト前に椅子を出し星空を眺めた。
(01/02 17:47:17)
