「美貌を武器にのしあがった不品行な女」と、上流階級や上層部にはえらく評判が悪かったそうだが、国民のエビータ人気は根強い。マドンナ主演の映画『エビータ』では、事実と違う!とクレーム続出だったとか。例えば、実際に演説したのは2階端。しかし見栄えの良い3階の中央バルコニーで撮影したところ大ブーイング。仕方なく2階真ん中よりのバルコニーに変更し何とか撮影できたらしい。

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