メインレストランに向かう途中、滑り台の前でいつものように母が休んでいたらウィンドワーフィンの帆を洗っていたスタッフに話しかけられた。「ママ(母のこと)をこの前のアイランドホッピングで見かけた。自分も同行していたのだが、時間がなくてあまり世話してあげられなく申し訳ない。自分にも故郷に母がいるが、どこにも連れて行ってあげられなくて、このように親子でここに来ているのを見ると尊敬する。ところで、ママはなぜあの日無人島で泳がなかったのか?僕たちが世話してあげられたのに。あんな奇麗な海を見ていただけなんて、もったいない。僕たちスタッフはママに見せてあげたかった。」なんてやさしいスタッフだろう。ちょっと感動。

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