1998.12.20&21 | PRESIDENT HOTEL | Room NO.418 |
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パレルモのプレジデントホテル。ティレニア海の近くのあるホテルのようだ。ホテルの前が港みたいになっていて、大きな船が停泊していた。ロビーは狭い。といっても、この旅のホテルはロビーがとても狭いのにびっくりした。夏に中国ででっかいロビーにびっくりしたのとは対照的だ。ヨーロッパのホテルってこんなもんなんだろうか。ロビーに入って左にレセプチョン・デスクがある。その前には大きなクリスマスツリー。ロビー右には4人乗り?のエレベータがある。このエレベーター、5人以上乗れるスペースあるので乗ってみたが、ドアはしますが、全く動かない。普通、ブザーがなるのに。 部屋のほうだが、寝ていて寒かった。他の人たちも言っていた。21日は毛布をもう一枚かけて寝た。それとバスタオルとかのタオル類がない。と思っていたが、実はイタリアのタオルって紙みたいな変な素材なのだ。吸収が良い。知らなかったぁ。
PRESIDENT HOTEL |
1998.12.22 | DELLA VALLE | Room NO.313 |
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アグリジェントのデラ・バレ。このホテル、実はあまり記憶に残ってない。写真のようにキーがやたら重厚で重かった。このホテルでもエレベータの人数オーバー?が頻繁に起こり、動かない。
DELLA VALLE |
1998.12.23 | PALACE HOTEL HERIOS | Room NO.429 |
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シラクーサのパレス・ホテル・ヘリオス。夜のオルティジア島巡りを終えて、ホテルの部屋に入った。まず、驚いたのが、机、椅子、ベッド回り、クローゼット等、家具と言う家具が全て赤と黒で統一されていること。とてもお洒落な感じだ。僕自身、どんなものにしても赤と黒っていう色の組み合わせは凄く好きなのだ。部屋の感じはいいとして、ホテルの入り口は狭く、なんだか裏口入った気がしないでもない。あと、部屋のキーはコインロッカーのキーみたいだった。
PALACE HOTEL HERIOS |
1998.12.24 | EXCELSIOR PALACE | Room NO.201 |
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タオルミーナのエクセルシオール・パレス。オーシャンビューの部屋はこの旅行で最高に良かった。入って左と正面は全面窓で、左側の窓から見るイオニア海の景色は忘れられない。これだけ窓が広いので、部屋は極めて明るく、まるで野外にいるよう。タオルミーナの町自身、高台にあるので、このホテルからの眺めも最高なのだ。タオルミーナに滞在するときは、絶対に町の近くの高台のホテルをとることをお勧めする。下のほうだと町まで登ってくるだけで疲れる、とS社ツアーの方が言っていた。ちなみに僕は運良く、建物の出っ張り部分の部屋、オーシャンビューの部屋に当たったらしい。ちなみにこの部屋、ちょうどホテル入り口の真上にある。
EXCELSIOR PALACE |
1998.12.25 | ASTORIA | Room NO.310 |
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アルベロベッロのアストリア。このホテル、十字路の一角に位置し、近くに駅舎がある。朝、散歩してみたが、アルベロベッロに相応しく小さな駅で人っこ一人いない寂れた駅だった。線路は単線だったと思う。閑静な場所に建つホテルだ。朝、窓から通りを見下ろすと、杖の老人が歩道を歩いている姿がなんとなく絵になっていた。 ホテルのロビーは今までのホテルに比べ、広かったと思う。ロビーの右側には、バーがあって、夜はイタリア人達で賑わっていた。部屋はバスルームがとても広いというか縦に長い。部屋の側面に沿ってバスルームがずらっと配置されている。かといってメインルームが狭いわけではない。
ASTORIA |
1998.12.26&27 | AMBASCIATORI | Room NO.614 |
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ソレントのアンバシャトリ。ソレントはリゾート地なので、ゆったりと長期滞在型のホテルだ。内装はシックな感じで、部屋のランプ(このページのタイトル左の写真)が特に印象的だった。窓からは真正面ではないが、一応ティレニア海が見える。中庭にはプールもある。各部屋にベランダもある。このあたりのホテルは海に向かって崖っぷちに建っていて、アンバシャトリもそのひとつ。レストランは海側にあり、天気が良ければ、雄大なベスビオ火山を見ることができる。朝食のときは海側が絶対おすすめ。優雅な気分で食べられる。カプリ島に行くには、町の中心、タッソ広場あたりまで歩いていく。ちょっと時間がかかる。そして海側へ高い階段を降りていく。崖の谷間を通り、公園を横切り、水中翼船乗り場に到着。ここから、30分くらいでカプリ島に到着する。今回は悪天候で大揺れだった。
AMBASCIATORI |
1998.12.28&29 | JOLLY LEONARDO DA VINCI ROME | Room NO.306 |
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ローマのジョリー・ホテル・レオナルド・ダ・ビンチ・ローマ。やたら長い名前のホテルだが、ローマの空港もレオナルド・ダ・ビンチ空港と言われる。このホテル、バチカン市国に歩いていける。近い!スペイン広場は、ティベレ川を挟んで反対側になるが、歩いていけないこともない。ホテルは典型的な都市型ホテルっていう感じ。キーはカードになっていて、使い終わって記念に持ち帰ることもできる。部屋は写真のように側面が鏡になっていて、実際より広く見える。バストイレは今までのホテルの中で一番狭かったと思う。
JOLLY LEONARDO DA VINCI ROME |