ローマ時代、ガチガチのユダヤ教徒であったサウロ(=後の聖パウロ)は初期キリスト教徒 を弾圧すべくダマスカスにむかう途中「電撃のような光」を受け落馬してしまう。また、サウロだけが謎の声(サウロの行いを咎め、諭す言葉。キリスト??)を聞いている。起き上がった時、サウロの目は見えなくなっていた。何とかダマスカスに辿り着いたサウロだったが、もう、ど〜しよう??状態。しかし、神の導きにより 目から鱗、再び光を取り戻す・・・サウロはキリスト教徒へと180度の転身をはかる。パウロとなり、今のギリシャ、マケドニアからトルコを巡る布教の旅を延々と続けたのだ!ロードスのリンドス村は、パウロ最後の布教の旅で立ち寄った場所。その後、エルサレムで逮捕、ローマで殉教したとさ れる。

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