13世紀と19世紀に増築。外から見ると建築資材や様式に一貫性が無く、継ぎ足しに見えてがっかりする。しかし、見所は内部にあり。聖ニコライの奇蹟も良いが、寄進者カロヤンと妻の表情が気に入った。あぁ、本物の写真が無いのが残念だ〜〜。入場前に「制限時間と、手荷物や身体で画を傷つけないよう、壁から距離をとる、等の注意」を受け、緊張して狭い聖堂に入った。なお、11世紀の壁画は13世紀の増築時に上書きされ見る事が出来ない。

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